こんな魅力があふれる世界がこんなところに!?

場所ごとの魅力を紹介していきます。

現実世界にドワーフの世界が!‐龍泉洞‐

皆さん初めまして!

今回初めて記事を投稿するEnergischです。

今後いろいろな記事を投稿していこうと思うので見ていただけたら嬉しいです。

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さて、皆さんは本、アニメなどで登場人物として洞窟に出てくるドワーフの登場場面を想像したことがあるでしょうか?

今回、龍泉洞を観光してこの風景が作者が想像しているドワーフが出てくる時の風景だ!と思わされる場所でした。今回は行った時の写真を載せながら魅力を話したいと思います。

ぜひウイルスが収束したら、行ってみてほしいです!

 

目次

 

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龍泉洞の中は?

 

入る手前で「恋人の聖地」というハートマークの龍が出迎えてくれるのでカップルで行く方は立ち寄ってみては?

私は使い方はわかりませーん!

 

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そしてチケット(大人1000円、小中学生500円)を買い入ると…

 

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最初は「え…」と言葉が出ませんでした。

この写真を見てがっくりしないでください。( ´∀` )

ここから先に行くと…

 

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このように洞窟にあったライトアップが所々にされています。龍泉洞は人の手と自然の魅力を掛け合わした洞窟なので自然の洞窟を楽しみたい人には向いていないです。しかし、行ってみると幻想的な空間が作り出されていて私は気に入りました。

 

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奥に行くと地底湖が見えてきます。この地底湖の水は透明度が高くドラゴンブルーと呼ばれるのにふさわしくどこまでも透き通っているのに底が見えなく綺麗でした。

 

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私が一番感動した魅力 

 

ここまで読んでどこがドワーフだよとか思ったかもしれませんが、私はほかの記事などで紹介されてない通路に一番感動しました。

 

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 龍泉洞は上下階段が激しい、魅力がたくさんあるため、ほかの部分に目を囚われ、気づかれる人が少ないのかわかりませんが通路についての記事が全くありませんー

 

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この写真を見てください。ドワーフが出てくる時の風景と合わさりませんか?

この通路に一番魅力を感じました!

 

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この写真を見ると階段の角度は厳しく狭い通路ですが、洞窟の絵に飲み込まれた世界に見えませんか?この階段を歩くと壮大さに飲み込まれ、行ってみるとわかると思うのですが来てよかったと思えると思います。

感じ方はいろいろだと思うのですが誰も気にしないところに目を向けると違った世界に感じるという言葉がすごく合う場所だと思います。

 終わりに

気になった方はぜひ行ってみて自分の目で確かめてください!写真ではわからない魅力をいろいろ見つけられると思います。ここまで付き合ってもらいありがとうございました。

 

龍泉洞への行き方

私は自動車で行きました。自動車で行くときの注意なのですが駐車場が上下に分かれているのですが、上の駐車場ではなく下の駐車場を使うと入りやすいです。

ほかにも行き方としてバスもあるそうなのですが調べたところによると、「盛岡ー岩泉」のバスで行くそうなのですが一日4往復しか行っていないためバスで行くよりもレンタカーを借りて行くほうが現実的かも…